スマートフォン独特な
操作

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 スマートフォンは画面タッチを前提に設計されていますから、パソコンのマウス操作ではできない独特な機能があります。 ここではそれを簡単に紹介します。  
   


 
2011/11/12 ピンチ、スワイプ、タップ、フリック操作ができます。  
 
 ピンチとは、指2本で画面を摘まんだり開いたりして、拡大縮小が自由なサイズで行える機能です。

 スワイプとは、画面に触れながら上下左右に滑らせ、移動する事です。

 タップとは、指一本で画面に一瞬触れる事です。パソコンのマウス操作で言うクリックに似た動作ですが、その触れ方には独特な感覚がありシングルタップ、ダブルタップなどがあり、機種により動きが違います。

 フリックとは、指一本で瞬時に上下左右方向に動かす事です。パソコンのスクロール操作とは違い、フリックする事でスマホの隠れた機能を呼び出す事ができる場合があります。



 
2011/11/06 ダブルタップで画面幅いっぱいに拡大されます。
   
 
拡大したい場所を、指一本で素早くトントンとたたきます。

 試に、この場所をトントンとやってみてください。 上の青色バーいっぱいに拡大されるはずです。

 
iPhoneは正確に画面幅に拡大します。条件によっては、適切に改行もされ、上下左右がページにピッタリ収まります。

  androidは幅には正確に合いませんが、あらかじめ決められ大きさまで拡大します。 但し、機種により拡大率が違います。
 
 
 
 
2011/11/06 再度ダブルタップで画面が元の大きさに戻ります。   
   
 拡大された画面を、再度指一本でトントンとやると画面が縮小されます。

 
androidはその仕様上、元の位置には復帰しません。

 iPhoneは、元の大きさに復帰します。
 
 
 
 
 
2012/10/26 ワンタップでリンク先に移動します。   
   
  
android OSバージョン2.3以降など比較的新しいandroid機は、トーナメント表のPDFリンクは自動では開きません。 ダウンロードのみがバックグラウンドで実行され、表示するには画面最上部のステータスバーを下へフリックしてから更にダウンロードしたファイル名をタップする操作が必要です。 どうしてもこの操作が面倒な場合は、他のブラウザアプリをインストールする事で解決できるかもしれません。
 従来からある古いバージョンの
android機では、ダウンロードが完了するとファイル名が表示されますから、それを再度タップすればPDFファイルが開きます。 トップ画面に戻るには開いたファイルを閉じます。

 
iPhoneはリンクをタップするだけで普通に表示されますので、特別な操作は必要ありません。トップ画面に戻るのもブラウザーの戻るボタンをタップするだけです。
   

 
2011/11/12 ブラウザーの戻るボタンで前ページに戻ります。  
   
 iPhoneは標準アプリのsafariブラウザーであれば画面下の三角形ボタンで前のページに戻れます。

 
androidの場合はインストールされているブラウザによっては戻るボタンが無い場合があります。 その場合はアプリマーケットから他のブラウザアプリをインストールする事でこの問題を解決できます。
 
   


 
 2011/11/12  グランド案内ページについて。  
 
  PCサイト共通の「グランド案内」ページは、パソコン的な動きとなりますから、スマホ独特な操作には完全対応していません。
 例えば地図を開いた場合、その地図は別画面で実行されていますので、グランド案内ページに戻る場合はその地図を閉じます。
 
 

 
 2011/11/12  この画面の先頭に戻るには。  
   
 画面の一番上を触れます。
 多くの機種では、時刻やバッテリー残量が表示されている場所ですが、その周辺を触れるとページの先頭まで戻る事ができます。

 
iPhoneでは有効な機能です。

 
androidでは、機種により動作しないものがあります。


 
     
Last Updated
2011/11/20

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